忍者ブログ
ようこそ
[143]  [142]  [141]  [140]  [139]  [136]  [138]  [137]  [135]  [134]  [133
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回は絵を描きませんでした
昨日の絵に付ける文章
--------------------------------

あれだけ膨らんでたマーニャのお腹。だいぶ元に戻ったわね。

『よーし、もうひと押し…』

バニーちゃんがまた肘に体重を掛けた。

『う…!…、ぐ、ううう…ふうっ…』

柔らかいお腹に、ゆっくり押し込んでいくけど…

『ナニも出て来ない、…ですねぇ』

呟いて、バニーちゃんが起き上がる。

『あ…うぅ、はぁっ…、はぁ…』

マーニャは起き上がる力も無いみたい。
汗まみれで仰向けになったまま、
呼吸に合わせてお腹だけは大きく上下に動いている。

何も無い、か…。そうねえ。
そろそろ補給もしてあげないとね。

----------------------------------

『はぁ…っ、ぅぐ…』

マーニャせんぱいの手足を縛ってる間に、
せんぱいが大きな漏斗を持って出て来た。

『喉が渇いたでしょ?沢山飲ませてあげるから』

酒瓶も用意してある。そっかあ、
ここお酒ならいっぱいあるもんね☆

『んぐ…!!』

漏斗の先をマーニャせんぱいの口に近づけるけど、
歯を食いしばってて入らないみたい。
あーあぁ、そんなの無駄な抵抗なのに。

『仕方ないわねえ』

マーニャせんぱいの鼻をつまんだ。

『…く、うぅ…っ…!!』

時間の問題だなあ。

---------------------------------

息ができない。

---ダメ、我慢しなきゃダメ…!!---

どうなるかは分かってるけど、
それなのにすぐに限界が来てしまった。

「ぷはっ…!!」

同時に、漏斗の先が突っ込まれる。

「あぐ、うう!げほ、げほぉっ!」

涙がにじむ。
完全に漏斗を入れられてしまった。

「おげ、ええっ…げええっ…」

喉の奥まで突っ込まれた管に嘔吐感がこみ上げるけど、
お構い無しに液体が注がれてきた。お酒…?

『ごゆっくり…』

喉の奥が熱くなる。

「んぐ、…ごぼっ…ごほっ…!お、ご…おお…っ、んぐ…ぐぅ!!」

少しずつ、それでも確実にお酒を飲まされていく。

「ぅぐんっ、ぐう…ごぼ、ごぼっ!」

---い、息ができない…!!---

-------------------------------------

一旦注ぐ手を止める。漏斗は咥えさせたまま。

『うげぇ、はぁっ、はぁっ…!はひ…っ』

必死になっちゃって。

「くくっ、情けない顔ねぇ…」

『あぐ…っ』

何か言いたげだったけど、無視してまたお酒を注いであげる。
まだまだ入るわよねえ。沢山飲んでもらわなきゃ。

『ごほ、ごふっ…!…うぐんっ、うぐうぅっ、んぐうっ』

お腹を破裂させないようにしないと、だけど。

--------------------------------

「…はっ、ぐうぅ…はっ…、はぁっ…」

--- お…お腹…、苦し… ---

「うぐ…、はぁ…」

『…もう、いいかしら…』

漏斗が引き抜かれた。

「おご、ぉお…っ、げえぇっ」

『サスガに、パンパンになっちゃったわねぇ』

--- お腹…っ、さ、触らない…で…!!---

「うぶぅっ…!」

『…元に戻してあげましょうか?』

膨らんだお腹を、あいつの手がしつこく撫で回してくる。

「お、ぇえ…!やめ、え…っ、ぃや…あ、ぐぅう…!!」

『力なんて入れてないのに。大袈裟なんだから…』

少し指先に力が入った。

「う、あ、あぁ…!」

『もう、いいわよねえ』
---------------------------------------------

この後も一気に書いちゃったんで、つづきはつづきから
ソレの絵はまあまた描きます

お腹に置いた手に力を掛ける。

『や…っ、あ、ぐぅ!!…うう、う、うぶぅううっ!!』

マーニャの口からお酒があふれ出した。

「やぁだ、勿体ない。折角飲んだのに…」

そう言いながら、お腹に全体重を掛けてあげるけど。

『あが、あああ!!あ、ご…っ、ごぼっ、ごぼおおっ』

どんどんお酒が出てくる。

「すごい量飲んでたのねえ…。」

『うぐ、ごほっ…、お、ぉげえ…っ』

もう一度お腹を押す。
さすがにもう出ないかしら。

『ごほっ、ごほ…!!う、うぅ…っ、うぇえ…』

あれだけ膨らんでたのに、元に戻るものねえ。
また膨らませてあげるけど…

「あーあぁ。全部出しちゃって、
折角飲ませてあげたのに。コレじゃ…」

『…あ、アタシは…っ、はぁ、飲ませてなんて…、っ』

漏斗を手に取る。
生意気なマーニャの口に突っ込む。

『あが、ぁあっ!ごぇえっ!!』

「…まあ、安心なさいよ。
今度は吐かせたりなんかしないから」

聞こえちゃいないみたいだけど、ね。
またお酒を注ぐ。

-------------------------------------

『…このくらい、かしら』

「あぐぁっ…、あ…うぅ…」

苦しい…けど、さっきよりはだいぶ量が少ない。

『最後の仕上げ…』

「…っ、んぐ…!?」

--- 粉…--- ?

思う間も無く、また乱暴に漏斗を引き抜かれる。

「がっ、あがああ…っ!げほ、げほげほっ!!」

体を起こされて、座らされた。

--- また無理やり吐かされるの…?---

あの苦痛を思うと悪寒がする。
…でも、あいつら。
今度は見てるだけで何もしてこないんだけど…

『…さっきよりは楽でしょう?
吐いちゃうなんて、勿体無いもんねえ…』

吐かせる気は無い…?
酔いが回るのを待つ気ででもいるの…?

「どういう事よ…」

『まあ、…今に分かるわよ…。ふふっ…』

------------------------------------

『…う…っ、はぁ…っ』

10分くらい経ったかな。
マーニャせんぱいの様子が変わった。
お腹も、さっきより膨らんでるみたい…?

『うぐ…、く、うぅ…うぇっ』

吐きそーなのかなあ。
でもマーニャせんぱい、お酒には強いハズなんだけどー。

『あぐ…っ!!』

マーニャせんぱいのお腹が大きく波打った。
あっ、…あーー、吐いちゃう?吐いちゃうかなあ?

『おげ…っ、ぇえ…っ…!』

うわあっ。苦しそー、汗まみれ。だけど、
よだれだけ。他はなーんにも出てこないじゃん。
…あ、今度こそ吐いちゃう?

『ぐ、ぅう…っ、ぉごお…、っ…』

かなり頑張ってるみたいだけど。
やっぱり出てこない。

---------------------------------

「はぁ…っ、あ…、がぁ…っ…」

吐き気がこみ上げる。
それなのに吐き出せない。
お腹の中の圧迫感が増した気がする。

「うう…っ、ぐぷ…うぇっ」

吐き気だけが湧き上がる。

--- お腹…、破裂する…っ…!! ---

「ぉぐ…う、げぇえっ…!あ、はぁあ…!」

でもやっぱり、吐き出せない。


----------------------------------

「…中で、少しずつ膨らんでるのよ。」

『そーなんですかあー!』

マーニャのお腹を撫でる。

『!!…ぉぐ…う、あ…あぁっ…』

「粘性が強いから、今度は簡単には吐き出せないしね」

『…は…ぁ、あ…!…や、め、…っ、ぐぅ…!』

少し強く押してみる。

『ぐえ、うえぇ…!おえぇっ!!』

それでも出てこないけど。

『じゃ、またお手伝いですかあ?』

「それはもう少し、後で…ね」

言いながら、ベルトを取り出した。


拍手

PR
COMMENT
名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
TRSCKBACK
trackbackURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
プロフィール
HN:
小魚
性別:
非公開
ブログ内検索
Copyright © 小魚 All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]