ようこそ
1/3
『ぅぐっ…、あっ…うぅ』
大きく張ったお腹。
「…やめてあげてもいいのよ?」
この言葉に、バニーちゃんが驚いた様子でこっちを見る。ふふっ。
『…はぁっ…、う…ぐ』
マーニャも怪訝な顔で視線を上げた。
期待してるみたいかしらねえ。
「お願いしてみなさいよ…
ちゃんと、アタシ達が満足する様に。」
『…!』
マーニャがこちらを睨み付ける。
そうじゃないとねえ。
「何してるの?ほら。…バニーちゃんにも聞こえる様に、
お願いしてごらんなさいよ…?」
…くく…っ。
バニーちゃんの笑う声がする。
『…はぁ、…ふ…ぅっ、ふざけ…、はぁっ、ないで…っ』
「そう…残念ねぇ」
マーニャの体が跳ねた。
『う、ぁがああっ!!』
バニーちゃんたら、マーニャのおへそにバイブを突っ込んだのね。
『きっついなあ、もう…』
小さくつぶやいて、おへその奥まで押し込もうとしてる。
あれだけ飲ませてるものね。腹圧も相当よね。
『ぅあ…っ、ああぁ!』
『コレでいっかなあー』
バイブをつついてる。
それだけでも今のマーニャには相当苦しいハズだけど、
バニーちゃんも分かってやってるのかしらねえ…?
『ぐ…う、ぐぅぅ…っ…んん…っ…』
「仕上げをしないとねぇ」
バイブの上からベルトを締め付けた。
サスガにこのお腹じゃ、なかなか…
『が…あ、あああ!』
後ろで固定する。
『おげ、え…っ!…げ、…えぇ…っ』
けぽっ…
『きゃっ、出てきちゃったあ』
いくら粘性が強いとは言え…
やっぱり押し出されてきちゃったわね。
『せっかく、おなかいっぱいにしてあげたのにぃー』
「出せない様にしてあげないと、ねぇ」
でも、また吐きそうになってるみたい。
-------------------------------
2/3
「はぁ…、あ…っ…、…ぐう…うっ」
胃の奥からまた押し出されて来てる。
「…っ、…お、ぉごお…っ…!」
ごぽ…っ
「はぁ、…はぁ…っ」
必死に吐き出しても、お腹の中にはまだ沢山残っている。
勿論、これだけ出した所で楽になったりはしない。
膨れたお腹に目が行ってしまった。
--- なんなの…、これ…。…き、…気持ち悪…!!---
また吐き気がする。
悪寒に耐えていると、鳩尾の部分にもベルトが巻かれた。
「…く、う…!…ご、…ご丁寧な、事ね…っ、…ぅぐうう!!」
きつく締め上げられる。
呼吸もままならない。
「は…っ、あ…、はっ…はっ…」
『これ以上吐いちゃったら汚れるでしょう?』
立たされて、腕を吊られる。
「…う、ぐぅう…、はぁ…、あっ…」
--------------------------------
マーニャせんぱい、
みぞおちにもベルト巻いちゃったし。
立ってたらお腹の中身が下がっちゃうんじゃないかなあ。
『はぁっ、はぁっ、…ん、くっ…』
「アレじゃしばらく吐けないですよねーぇ」
『ふふっ、どうかしら…?』
せんぱいがスイッチを取り出した。…あっ、
そっかー。
あたしがさっきマーニャせんぱいのおへそに入れた…
「せんぱいっ、全部は吐かせないでくださいよお☆」
『ふふっ、そんなには出てこないわよ』
マーニャせんぱいは気付いてない。まあ、それもそっか。
『くぅ、はぁ…っ、…はぁー…っ』
せんぱいがスイッチを握った。
------------------------------------
3/3
「…あ…っ、…!?」
ただでさえ圧迫感で一杯なのに、
急に吐き気が増した。お腹の中を掻き回されてるみたい。
--- なに…!? ---
「…ぅ、うぐ…うっ…」
でも、すぐには出てこない。
お腹の中のものは粘り気が強い上に、
鳩尾を縛ったベルトのせいで…
「おごぉ…っ、げえぇ…!」
生唾が溢れる。
この状態だと、お腹に力を入れる事もままならない。
『なんでさっき、あたし達にオネガイしなかったんですかねーえ☆』
『マーニャは、苦しい事が好きなんじゃない?』
あははっ…
アイツらの笑い声が響く。
--- くそっ…! ---
苦痛と恥辱で涙がにじんだ。
相変わらず、お腹の中のものを吐き出そうと必死になっているアタシの体。
「…ぐ…ぅうっ、…あぐ…。お、…おぉ…っ…」
もう、喉のすぐそこまで上がってきてる。
ネバネバしてて、どこまでもまとわりつくみたいに…
『…あ、そろそろじゃないですかぁ?』
悔しいけど、バニーの言う通りだった。
「…げぽっ…げぇ、ご、ごぼっ!!」
ボトボトと、粘液が落ちていく。
「…おぇ…っ、はぁ…っ…、んぐ…ぅう…っ」
バイブの動きはいつの間にか止まってたけど、
それでもお腹を締められてる事には変わりない。
「う…げぇっ、…ぁ、はあ…っ、はぁ…」
吐き気は治まらないまま。
でも、吐き出す事は出来ないんだけど。
『ぅぐっ…、あっ…うぅ』
大きく張ったお腹。
「…やめてあげてもいいのよ?」
この言葉に、バニーちゃんが驚いた様子でこっちを見る。ふふっ。
『…はぁっ…、う…ぐ』
マーニャも怪訝な顔で視線を上げた。
期待してるみたいかしらねえ。
「お願いしてみなさいよ…
ちゃんと、アタシ達が満足する様に。」
『…!』
マーニャがこちらを睨み付ける。
そうじゃないとねえ。
「何してるの?ほら。…バニーちゃんにも聞こえる様に、
お願いしてごらんなさいよ…?」
…くく…っ。
バニーちゃんの笑う声がする。
『…はぁ、…ふ…ぅっ、ふざけ…、はぁっ、ないで…っ』
「そう…残念ねぇ」
マーニャの体が跳ねた。
『う、ぁがああっ!!』
バニーちゃんたら、マーニャのおへそにバイブを突っ込んだのね。
『きっついなあ、もう…』
小さくつぶやいて、おへその奥まで押し込もうとしてる。
あれだけ飲ませてるものね。腹圧も相当よね。
『ぅあ…っ、ああぁ!』
『コレでいっかなあー』
バイブをつついてる。
それだけでも今のマーニャには相当苦しいハズだけど、
バニーちゃんも分かってやってるのかしらねえ…?
『ぐ…う、ぐぅぅ…っ…んん…っ…』
「仕上げをしないとねぇ」
バイブの上からベルトを締め付けた。
サスガにこのお腹じゃ、なかなか…
『が…あ、あああ!』
後ろで固定する。
『おげ、え…っ!…げ、…えぇ…っ』
けぽっ…
『きゃっ、出てきちゃったあ』
いくら粘性が強いとは言え…
やっぱり押し出されてきちゃったわね。
『せっかく、おなかいっぱいにしてあげたのにぃー』
「出せない様にしてあげないと、ねぇ」
でも、また吐きそうになってるみたい。
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「はぁ…、あ…っ…、…ぐう…うっ」
胃の奥からまた押し出されて来てる。
「…っ、…お、ぉごお…っ…!」
ごぽ…っ
「はぁ、…はぁ…っ」
必死に吐き出しても、お腹の中にはまだ沢山残っている。
勿論、これだけ出した所で楽になったりはしない。
膨れたお腹に目が行ってしまった。
--- なんなの…、これ…。…き、…気持ち悪…!!---
また吐き気がする。
悪寒に耐えていると、鳩尾の部分にもベルトが巻かれた。
「…く、う…!…ご、…ご丁寧な、事ね…っ、…ぅぐうう!!」
きつく締め上げられる。
呼吸もままならない。
「は…っ、あ…、はっ…はっ…」
『これ以上吐いちゃったら汚れるでしょう?』
立たされて、腕を吊られる。
「…う、ぐぅう…、はぁ…、あっ…」
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マーニャせんぱい、
みぞおちにもベルト巻いちゃったし。
立ってたらお腹の中身が下がっちゃうんじゃないかなあ。
『はぁっ、はぁっ、…ん、くっ…』
「アレじゃしばらく吐けないですよねーぇ」
『ふふっ、どうかしら…?』
せんぱいがスイッチを取り出した。…あっ、
そっかー。
あたしがさっきマーニャせんぱいのおへそに入れた…
「せんぱいっ、全部は吐かせないでくださいよお☆」
『ふふっ、そんなには出てこないわよ』
マーニャせんぱいは気付いてない。まあ、それもそっか。
『くぅ、はぁ…っ、…はぁー…っ』
せんぱいがスイッチを握った。
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「…あ…っ、…!?」
ただでさえ圧迫感で一杯なのに、
急に吐き気が増した。お腹の中を掻き回されてるみたい。
--- なに…!? ---
「…ぅ、うぐ…うっ…」
でも、すぐには出てこない。
お腹の中のものは粘り気が強い上に、
鳩尾を縛ったベルトのせいで…
「おごぉ…っ、げえぇ…!」
生唾が溢れる。
この状態だと、お腹に力を入れる事もままならない。
『なんでさっき、あたし達にオネガイしなかったんですかねーえ☆』
『マーニャは、苦しい事が好きなんじゃない?』
あははっ…
アイツらの笑い声が響く。
--- くそっ…! ---
苦痛と恥辱で涙がにじんだ。
相変わらず、お腹の中のものを吐き出そうと必死になっているアタシの体。
「…ぐ…ぅうっ、…あぐ…。お、…おぉ…っ…」
もう、喉のすぐそこまで上がってきてる。
ネバネバしてて、どこまでもまとわりつくみたいに…
『…あ、そろそろじゃないですかぁ?』
悔しいけど、バニーの言う通りだった。
「…げぽっ…げぇ、ご、ごぼっ!!」
ボトボトと、粘液が落ちていく。
「…おぇ…っ、はぁ…っ…、んぐ…ぅう…っ」
バイブの動きはいつの間にか止まってたけど、
それでもお腹を締められてる事には変わりない。
「う…げぇっ、…ぁ、はあ…っ、はぁ…」
吐き気は治まらないまま。
でも、吐き出す事は出来ないんだけど。